SAKAIKU CAMP WINTER
非日常体験が子どもを変える。
SAKAIKU CAMP
サカイクキャンプとは
WHAT’S SAKAIKU CAMP?
-
初心者からOK!
サッカー始めたての子も大歓迎!
その子の能力に応じてコーチングします。 -
“楽しさ”重視!
初めて合う友達とも、レクリエーションやゲームを通して楽しみながらプレー!
明日からもっとサッカーが好きになる! -
“考える力”が身につく!
サッカーはテクニックだけじゃない!
一人で考えたり、みんなで考えたり、
頭を使ったプレーで未来のライバルに
差をつけよう!
慶應義塾大学、東海林祐子准教授監修ライフスキルを導入
ライフスキルとは「スポーツを通じた人づくり」のことです。
選手として成長するためには「人として成長」しなくてはなりません。
「勝つこと」と「人づくり」の両方の獲得を目指します。
東海林祐子:Yuko Tokairin博士(政策・メディア)
1968年長崎県佐世保市生まれ。筑波大学体育専門学群を卒業後、1991年瓊浦高校(長崎市)に赴任。体育の教員、男子ハンドボール部の顧問として2002年まで勤務。2001年インターハイ優勝、国民体育大会優勝などの成績を収めた。男子を率いての女性指導者の全国大会優勝は初。2006年より慶應義塾大学に着任、スポーツのコーチングとライフスキル(スポーツ心理学)を専門とする指導者育成を実施している。コーチングの心理的葛藤(ジレンマ)をゲーム理論を援用したモデルで示し企業の管理職や行政、部活動顧問、トップアスリートなどを対象に講習会を実施している。著書に『スポーツコミュニケーション スポーツ指導におけるコミュニケーションとその応用』(ブックハウスエイチディ)がある。
5つのライフスキル
アンケート結果
参加選手に対して初日と最終日にアンケートをとり、キャンプでの効果を比較しました!
サカイクキャンプノートを活用し、
ライフスキルを高めます。
サカイクキャンプノートとは?
たくさんの質問に答えることによって、
「自分で考える」きっかけになり、
「自分の考えを
言語化すること、アウトプットする力」が
身につくノートです。
サカイクキャンプは
大変満足度の高いキャンプです
「考える力」が身についた
10段階評価 85%が8以上の評価
自分自身に変化があった
10段階評価 平均値が8以上
こんな方におすすめ
- サカイクに共感していただいている方
- 子どもに自分で考える力を身につけてもらいたい方
- サッカーも上手くなってほしいが、人間的に成長もしてほしい方
- 小学生のうちからいろいろな体験をさせたい方
- なかなかうまくコミュニケーションが取れないお子さんをお持ちの方
SAKAIKU CAMP
サカイクキャンプの特徴
FEATURE
-
“成功体験”を通し
「自分で考える力」を身につける練習メニューは単なる反復練習ではなく、状況把握・判断を養うよう構成されています。また、チームでポイントを競わせるなど楽しみながらプレーできます。
-
「なぜ?」を考え、
サッカーの攻撃と守備を理解する試合において正しく状況を認識し、判断、プレーするためには、どの技術がどの場面で有効なのか?サッカーの理解を深めます。
-
振り返りノートで
自分の考えを整理するキャンプでは個人の振り返りノートを運用し、自分で考える時間を設けます。キャンプの全日程終了時に、担当コーチよりコメントをフィードバックします。
また保護者のみなさまへは、メールにて毎日のトレーニングを報告します。 -
"質問"をベースにしたコーチングで、
選手の考えを引き出す「自分で考える力が身につく」をモットーに日本サッカー協会A級指導者ライセンス、JFA公認C級コーチらが指導にあたります。コーチは選手の意見を認め、質問をベースとし、ポイントを伝えすぎずヒントを与える指導法で、選手がチャレンジしやすい環境づくりと選手に考えさせるコーチングを実践します。
-
"楽しさ"を重視しているから何度も参加したくなる!リピート率40%
サカイクキャンプでは「楽しさ」をベースに全てのメニューを考えています。
子ども達は楽しくプレーしながら、基本的な技術や戦術が身に付きます。そのためリピート率は40%!
SAKAIKU CAMP
指導理念
TEACHING PHILOSOPHY
私達は、サカイクキャンプでのピッチ上(サッカーのトレーニング)とオフザピッチの活動が、 子供達の自立、自律のきっかけになって欲しいという思いを持って子供達と接しています。
例えば、4年生春のキャンプ(進級前3月)に参加する時には荷物の準備、送り迎え、荷物の後片付けなど、殆どの事が保護者任せだったものが、参加回数を重ねる事により6年生のキャンプでは、出発前に自分のバッグへ用具を入れて帰宅後は洗濯物を自ら洗濯カゴへ出して、家族の会話の中でキャンプを振り返る、そのような微笑ましい光景を想像しています。参加してくれた子供達の変化を感じてください。
トレーニングでは、この年代で身に付けておかなければいけない攻守に基本的な個人戦術を徹底します。
学校の勉強で例えるならば、足し算、引き算、掛け算(九九)のように将来の大きな成長の為には絶対に必要な基礎、土台の部分になります。サカイクキャンプを通じ"ボールを持っていない時に何を考えて、どのように行動するのか"という事を"ボールを持っている時"と同じくらい大事にしてただの"球蹴り"、"球遊び"ではなく"サッカー"を"プレー"出来るようになって欲しいと考えています。
子供達が凛々しく成長していく姿、目標に向かって、自らの足で一歩ずつ、全力で前進しようとする姿勢を、サカイクキャンプの活動を通じて築あげていける事が私達の最高の喜びです。
SAKAIKU CAMP
参加者の声
VOICES
-
シマグチカノン 選手
-
フクダジョウジ 選手
-
フジタケイ 選手
-
オバラリョウスケ 選手
-
キャンプに参加して、自分で考えて行動するようになりました。サッカーの練習や試合でも、言われる前に自分でやるようにしています。毎回、たくさんの友達ができるのもすごく楽しいです。
保護者さまより
2回参加したことがありますが、いつも楽しかった!と言って帰ってきます。
大人しい性格なので普段はあまり話しをしなかったのですが、キャンプから帰ってきたらチームの子にアドバイスをしていたり、話し合っている姿が見られて驚きました。周りに知っている子が1人もいないなかで過ごす生活というのは子どもにとって、とてもいい刺激になるんだなと思いました。 -
僕は4回キャンプに参加しています。サカイクキャンプぼくが1番楽しかったキャンプは1年生の1回目です。なぜかというと、そこから仲間もふえてサッカーも学べて、上達していったからです。キャンプ1日目はまだ友だちや仲間はいなかったけど、2日目からみんなと話せるようになり仲良くなりました。キャンプ最終日には、まだまだみんなともっとサッカーがしたいと思いました。
サカイクキャンプで違う県の友だちがたくさん出来て、みんなの方言をたくさん聞きました。その影響で、方言の本で読書感想文を書きました。
1年生の頃は通っている小学校の1学年の人数がとても少なく、男の子の友達がいませんでした。だけど初めてキャンプに参加したことで男の子の友だちができてうれしかったです。
2回目のキャンプでは1回目のころに、仲良くなった友だちもいたのでスムーズに入ってサッカーができたし、自分より年下の子もいたので仲良くしてあげないといけないなと思いました。
3回目のキャンプではまた、新しい友だちができてうれしかったです。
今まで5回キャンプに参加して、サッカーの1対1のコツやそれ以外の技術もたくさん学びました。それだけじゃなく、バイキングやバーベキューをしたりして楽しかったです。キャンプに持っていく荷物も自分で考えて準備するから楽しいです。
2泊3日があっという間に感じ、もっとキャンプが続けばいいなと思いました。へ参加するとチャレンジする力が身につくし、メンタルトレーニングは「こうやればいい」とか教えてくれるので、僕はサカイクキャンプが大好きです。
保護者さまより
4回目のキャンプ終了後に、そのキャンプで教わった1対1が試合の中で活かせたようで、具体的にどこを意識してどうやったから相手からボールを奪うことができたと自信を持って親に伝えてきました。今まではなかなか自分の考えを伝えて来ないことが多かったが、細かい部分まで説明してボールを取れた理由を伝えてきた姿に、キャンプで色々なことが身についているということがよくわかりました。
-
友達が沢山できたのが一番うれしかったです。いつもの少年団の友達とは違うサカイクキャンプでできた友達とサッカーするのも楽しかったです。コーチにパスを褒めてもらえたのもうれしかったです。
保護者さまより
2回目の参加で、終わってからは友達の名前をたくさん覚えていて思い出話をよくしてくれました。参加前は初めて会う友達にしゃべりかけられるか不安が大きかったようですが、そういったコミュニケーションを取る力もキャンプ参加毎についてきていると思います。
これからも不安なことや難しいことがあってもまずやってみて、出来るんだ!っていう実感をどんどんしていってほしいです。 -
いろんな県の人たちともたくさん友達になれました。最初は練習中に声を出していいのか自信がなかったけれど、友達が増えて、最後は声を出せるようになりました。はじめて会ったメンバーだったけれど、しっかりコーチングができるようになって楽しかったです。また、サカイクキャンプに行きたいです。
保護者さまより
色々な地域の子たちが多く参加していて、キャンプ中に仲良くなったり楽しかったことをたくさん話してくれました。
また、キャンプ後に大会や練習試合などでキャンプでできた仲間に再会することもあって、とてもいい経験だったなと思います。
別の面ではキャンプが終わってから、目の前の試合に出れる出れないのとは違うやりがいを持ってくれるようになったと思います。目先の出来事に一喜一憂するのではなくどんと構えて物事を捉え、努力するようになっています。
SAKAIKU CAMP
よくある質問
Q & A
- 初めてのサッカーキャンプですが大丈夫でしょうか。
- 問題ございません。過去にも初めてサッカーキャンプに参加された選手がたくさんおります。
- アレルギーがありますが大丈夫でしょうか。
- 食事も含め対応させて頂きます。事前アンケートにご記入下さい。
※アレルギーの症状や宿泊施設により対応できない場合がございます。予めご了承ください。
- 人見知りですが大丈夫でしょうか。
- 問題ございません。こどもたち同士がコミュニケーションをとりやすくするプログラムを用意しています。
- サッカーを始めたばかりですが大丈夫でしょうか。
- 問題ございません。様々なレベルの選手は参加致します。必要があればレベルを分けトレーニングを行います。
- 保護者の見学はできますでしょうか。
- トレーニング見学は自由となっております。
※サカイクキャンプは親元を離れるという非日常の体験が子供達の成長、自立を促すということを基本理念にしております。保護者様の見学を禁止する事はしておりませんが、サカイクキャンプの基本理念をご理解いただいた上でお越しください。
- けががあった場合はどうするのでしょうか。
- トレーナーが同行致します。必要に応じて通院にも対応しています。
- サッカーキャンプのトレーニングの内容は毎回同じでしょうか。
- まったく同じではございません。選手の様子を見て内容などの変更がございます。
- 初日の受付に間に合いません。途中参加は出来ますか?
- 可能です。また、最終日に予定がある場合も対応可能です。
- 女子でも参加可能ですか?
- 問題ございません。過去にも多く参加しております。またサカイクのサッカーキャンプではガールズサッカーキャンプも開催しています。
- チャレンジキャンプとU-10キャンプの違いはなんですか?
- サカイクキャンプの考え方や理念におきまして違いはございません。どちらのキャンプにご参加いただいてもサッカーを通してライフスキルを高める内容となっております。
・チャレンジキャンプでは、小学生3年生が最上級生になりますので、初めて親元を離れて過ごす年下の子どもたちのサポートを積極的に促します。またコーチたちは3年生に要求する機会が多くなります。そのことでより大きく成長するきっかけになればと考えております。
・U-10キャンプでは、1学年上の子とプレーする場面が増えますので、サッカーのプレー面においてはよりスピードやパワーで負荷がかかることで良い刺激になると思います。
いずれにしても、プレーをする楽しさを感じながら成長を促すきっかけとなるキャンプですので、保護者様の目的によりどちらかを選んでいただければと思います。
- 申込をしましたがメールが届きません。
- 携帯の受信制限をしていなくても、メールが届かない場合がございます。メールを再送いたしますので、お手数ですが受信設定を済ませてからご連絡ください。もしくは他にアドレスをお持ちでしたら『info@sakaiku.jp』宛てにご連絡ください。
- ひとりでの参加でも大丈夫でしょうか。
- ほとんどのお子様がひとりでご参加されます。コーチたちもお子様同士が馴染めるようお声がけさせていただきます。またはじめはアイスブレイクを兼ねたトレーニングを行いますのでご安心ください。
SAKAIKU CAMP
お問い合わせ
Contact
株式会社イースリー サカイクキャンプ事務局
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-4-11 HIVE TOKYO 703
TEL:03-5210-1221(平日10:00~18:00)
MAIL:info@sakaiku.jp